USBのType-CからDC電源を取り出すことができるケーブル。Type-A時代と異なり、9V,12V,15V,20Vなどの電圧を大電流で取り出すことができる。
GaN使用のUSB電源を使用することで、最大100Wの出力を得ることができるため、別記載の半田ごてなどにも使用可能。当然、電圧さえ合えば、DCコネクタタイプのノートPCにも使用可能。
トリガーケーブルは、どの電圧を要求するかで型番が分かれている。20VタイプならPDの20V(100W)を要求してDCプラグに出す。ケーブル単体では電圧を作れないので、PD給電に対応した充電器と、その出力に耐えるPDケーブル(100Wなら5A対応のeMark入り)がセットで必要になる。
DCプラグの外径・内径は機器側のジャックに合わせる。よくあるのは外径5.5mm/内径2.1mmで、内径2.5mmの機器もある。ノギスで測るか、付属アダプタの刻印を見て確認しておく。
極性はセンター+が一般的だが、機器によってはセンター−もある。逆に挿すと壊れるので、使う前にテスターで電圧と極性を確かめておく。
注意点として、PDのネゴシエーションが成立しないと5Vしか出ない。ハブ経由やPD非対応の充電器では20Vに上がらないことがあるので、まず充電器を直挿しで試す。電圧を切り替えるボタン付きのタイプなら9V/12V/15V/20Vを取り出せるため、1本で複数の機器に使い回せる。
GaN(窒化ガリウム)はスイッチング素子の材料で、同じ出力でも従来のシリコンより小さく、発熱を抑えて作れる。選ぶときは次の点を見ておく。
Anker PowerCore 10000 PD Reduxは、10000mAh・USB-C PD対応のモバイルバッテリー。PD出力18Wで、対応スマホを高速充電できる。10000mAhはおおよそスマホ2回分の目安。
選ぶときに確認しておきたいのは次の点。
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