一般的に、デジカメで撮影した写真にはデジカメ内の時計に基づく撮影日時や機種、撮影条件が記録される。Wifi対応やGPS内蔵の高級機、スマホでの撮影ではこれらの情報に加えGPSによる位置情報が記録される。
最近ではスマホの写真はGoogle Photoのようなクラウドサービスを用いて管理することが多いが、デジカメの場合はSDカードによるデータ管理を行う。つまりPCによる自己管理。
ファイラーで管理する場合はWindowsの場合、エクスプローラが主流。エクスプローラー上でのファイル管理を行う場合はデジカメの自動生成するファイル名のファイルを用いることが多いが、基本的にはSDカード内での連番のファイル名が設定される。ユーザーは撮影日時での管理を求めるが、その場合はエクスプローラー上で自動表示される”作成日時”、”更新日時”を基準にファイル管理していると思うが、これらの日時=撮影日時という認識は間違い。
ファイルの日時というのはファイルの種類にかかわらず、あくまでもファイルそのものが作成された日時や更新された日時を指す。Windows内ではおおむね以下の挙動。
コピー
更新日時 :変更されない
作成日時 :コピーした時点での日時
アクセス日時 :コピーした時点での日時
移動(同じドライブの異なるフォルダや階層間)
更新日時 :変更されない
作成日時 :変更されない
アクセス日時 :変更されない
移動(異なるドライブ間)
更新日時 :変更されない
作成日時 :変更されない
アクセス日時 :移動した時点での日時
コピー、移動(クラウドやNAS、バックアップなど特定の条件下)
更新日時 :移動した時点での日時
作成日時 :移動した時点での日時
アクセス日時 :移動した時点での日時
よって、基本的には更新日時、作成日時、アクセス日時を撮影日時と考えない方がいい。
デジカメで撮影した画像ファイル内にはEXIFと呼ばれるカメラ固有の情報が記録されている。
Windowsのエクスプローラにもこの情報を表示すオプションが用意されているため、この撮影日時を基準にソートすると良い。
エクスプローラの上部カラムの上で右クリックする。

”その他”を選択。

”詳細表示の設定”内にあるオプションから”撮影日時”にチェックを入れ、OK。
