以下、各拡張カードの動作確認をしたが、結論としてはNIC以外のSynology純正拡張カードに関しても、動作確認の記載がないものは動かないと思っていたほうがよさそう。
拡張カードを選ぶ前に確認すること
SSDキャッシュを使うために3.5インチスロットを犠牲にすることなくM.2 SSDを2枚追加できる拡張カード。PCIeスロットがあるモデルに限る。
こっちはPCIe NVMe / SATA対応だが、PCIe 2.0 x8仕様。
M2D18 は M.2 2280 を2枚まで載せられる純正アダプタだ。PCIe 2.0 x8 接続で、NVMe と SATA M.2 の両方に対応する。SSD キャッシュ(読み取り/書き込みキャッシュ)や、対応モデルならストレージプールとしても使える。Gen2 なので NVMe の速度は頭打ちになるが、SATA SSD よりは速い。
こっちはPCIe 3.0 x8でPCIe NVMe専用仕様
M2D20 は PCIe 3.0 x8 接続で、M.2 NVMe 専用。SATA M.2 は挿しても認識しない。Gen3 なので NVMe SSD の速度を活かしやすい。ただし M2D18 と同様、DSM の対応リストに載っていない NAS では認識しない。
最近出た、PCIe 3.0 x8仕様でPCIe NVMe 2枚に加え、10GbEを追加できるコンボカード。これから買うならこれかな。
E10M20-T1 は PCIe 3.0 x8 のスロット1本で、M.2 NVMe 2枚と 10GbE(RJ-45、NBASE-T 対応で 1/2.5/5/10GbE)を同時に追加できる。10GbE と M.2 キャッシュを両方欲張りたいならこれ1枚で済む。PCIe スロットが1本しかないモデルでは特に効く。
10GbE 側はカテゴリ6A 以上のケーブルを使い、対向のスイッチも 10GbE(または 2.5/5GbE)対応が要る。1GbE のスイッチに挿せば 1GbE でリンクするので、先に手元のスイッチの速度を確認しておく。
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