3Dプリンタは、熱で溶かした樹脂を積み上げるFDM方式と、紫外線で液状レジンを固める光造形(SLA/MSLA)方式で性質がまるで違う。ざっくり言うと、FDMは「丈夫な部品・大きめのもの・安いフィラメント」向き、光造形は「細かいディテール・滑らかな表面・小型のフィギュア」向きだ。
FDMは積層の段差が表面に出やすく、造形中はサポート材が要る。その代わりPLA・PETG・ABSなど素材が豊富で、ネジ止めや接着の強度も出しやすい。光造形はレジン液の扱い(手袋・換気・後処理の洗浄と二次硬化)が必須で、未硬化レジンの皮膚刺激にも注意がいる。工作部屋に置くなら、どちらも換気を確保しておく。
型番・仕様(Tiertime Cetus3D MK3): FDM方式。造形サイズは標準版 180×180×180mm、Extended/拡張版は 180×180×280mm。ノズルは1基。制御は UP Studio。ガントリーが簡素で安価なのが当時の魅力だった。
使うときのメモ:
型番・仕様(Anycubic Photon Mono 4K): 光造形(LCD/MSLA)方式。造形サイズ 132×80×165mm。6.23インチの4KモノクロLCD(解像度 3840×2400、XYピクセル約35µm)。層厚 0.01〜0.15mm、造形速度 最大50mm/h、定格45W、光源は405nmのUV-LED。
使うときのメモ:
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