最近流行っている縦長(横長)液晶モニタ。国内流通品は表示のみとなっているが、Aliexpressではタッチパネル内蔵モデル、スピーカー内蔵モデルなどのバリエーションがある。現時点ですべてを搭載しているモデルはなさそう。
選ぶときのポイント
- 解像度は 480×1920(横向きに使うと 1920×480)。8.8インチでこの解像度なのでドットは粗い。文字を読む用途より、情報を「置いておく」用途に向く。
- 接続は mini-HDMI(映像)+ USB(給電・タッチ)の2本が基本。HDMI入力なのでPCの2台目のディスプレイとして普通に認識される。ドライバー不要のものが多い。
- タッチはUSB HIDとして認識される。タッチ付きは給電電流が増えるので、セルフパワーのUSBハブを挟むと安定する。
- 縦長表示はOS側の画面の向き設定(またはGPU側の回転)で行う。ウィジット表示ならAIDA64やRainmeterのレイアウトで組む。
- スタンドの有無、VESA穴の有無、輝度は製品ごとの差が大きい。筐体に収めたいなら外形寸法まで確認しておく。
- 国内正規で買えるものは表示のみのモデルが多い。タッチやスピーカー付きはAliexpress側にバリエーションがある(下に実例がある)。
動画内でご紹介しているウィジットの課題解決はこちら。
/Knowledge/Software/PCモニタリング、サイネージ/Rainmeter
https://www.shigezone.com/product/slimlcd/
※ 2026-10時点でこのページはリンク切れ(404)。同じ8.8インチ級のHDMI入力モデルは今もShigezone扱いやAliexpressに存在する。
https://online.nojima.co.jp/commodity/1/0479960021309/
液晶の電源兼、タッチパネル用のmicroUSBコネクタがある。輝度変更は筐体を開け、基板上のスイッチで6段階で変更可能。構造はShigezoneさん販売のものと同等か?
8.8インチipsポータブルタッチモニター、480x1920ストリップディスプレイバーaida64 raspberry pi 4 3 2 windows用セカンドスクリーン、ドライバーフリー
https://s.click.aliexpress.com/e/_Ag0fpK

タッチパネル機能はないが、音声出力用のスピーカーが内蔵されているモデル。
使うときのメモ
- ドライバー不要で映るが、解像度とリフレッシュレートはほぼ固定。ゲームには向かず、温度・負荷・チャット・タイムラインのような常時表示が得意。
- 輝度調整は機種による。筐体を開けて基板上のスイッチで切り替えるタイプ(このページのタッチ付きモデルは6段階)は、設置後に調整したくなると手間がかかる。ソフト側で調整できるモデルなら楽。
- HDMIケーブルは細くて取り回しの良いものを選ぶ。太いケーブルは筐体の背面で無理がかかる。
- 普段はウィジット用途なので、画面を消す時間を長めにするか常時点灯にするかを決めておく(点けっぱなし前提の使い方になる)。
Waveshare 8.8インチヒップサイドモニター、480 × 1920、hdmi、hifiスピーカー、タッチなし
https://s.click.aliexpress.com/e/_9xEc7w

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